台風10号 千栄地区復興のための義援金のご報告

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HTDE2016会場では、台風10号で大きな被害を受けた、日高町千栄地区の復興に役立てていただくための義援金を募りました。HTDEにご参加の皆様、観戦・応援にお越しいただいた皆様より多くのご支援をいただきました。ありがとうございます。

お寄せいただいた義援金は、5万4千8百40円となりました。義援金は千栄自治会にお届けいたします。

また、韓国選手団、MFJ北海道、MFJ北海道エンデューロ部会からは、日高町へのご寄付をいただきましたことをご報告いたします。参加者の方々から、お米などのご寄付もありました。ありがとうございました。

HTDE事務局

インタビュー映像

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HTDE2016のDAY1に取材・撮影し、DAY2に会場の大型ビジョンで放映されていたインタビュー映像です。取材・撮影・編集は、札幌の株式会社エンターリムです。エンターリムはドローンやウェアラブルカメラなども駆使し、様々な映像コンテンツの制作を行っている会社です。

インタビュー映像

こちらは全組のスタートのもようです。

HTDE 2016 終了

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Photo : Hiroyasu Hatakeyama

HTDE2016にご参加の皆様ありがとうございました。競技2日目は、表彰式の開始が予定よりも遅くなり、フェリー時間等のご都合でお帰りになった方もいらっしゃいました。この場を借りてお詫び申し上げます。各クラスの表彰対象となった選手には、後日、記念の品(表彰盾)をお送りいたします。どうかご容赦ください。また、寒い中、閉会式終了までご参席をいただいた多くの皆様に改めて感謝申し上げます。 続きを読む

2016全日本エンデューロ選手権シリーズ第3戦HTDE大会・ 2日間総合結果の訂正とお詫び

2016年9月17~18日に開催されたHTDE 2016大会に多くのライダーにご参加いただきありがとうございました。当日は悪天候にもかかわらず最後までエンデューロライダーらしく競技に取り組んでいただいたことに、実行委員会一同改めて敬意を表します。

さて、実行委員会で精査したところ、本大会当日に発表いたしました「2日間総合暫定結果」に不備があったことが判明いたしました。

●不備の内容
9/14付、日高モーターサイクリストクラブのオフィシャルサイトにおいて、本大会特別規則として、完走しなかった選手の当日の成績には、フルペナルティとして一律に3時間というタイムを与えることと公示しておりましたが、暫定結果では、これが完全には反映されていませんでした。 つきましては、その内容をご報告し、訂正版の競技結果をご案内させていただきます。

訂正版の競技結果(2日間総合成績)
http://wakitasoft.com/Timing/Results/2016/20160918/

なお、DAY1およびDAY2の結果については、精査の結果、不備はございませんでした。

●賞典の取り扱いについて
本来であれば、表彰をさせて頂かなければならない選手をポディウムにお招きできなかったこと、また、本来の正賞をお渡しできなかったことに対し、深くお詫び申し上げます。

なお、正賞につきましては後日、郵送でお届けいたしますので、どうかご容赦ください。またすでにお渡ししているものについては返却はいただかなくて結構ですのて、併せてご理解をいただければ幸いです。

今後、同様の間違いが発生しないよう、主催者一同、改めて再発防止に尽力を致す所存です。

このたびご出場頂いた参加者の皆様へ深くお詫び申し上げます。

HTDE競技監督 春木久史

ご質問については下記まで。
bigtank66@gmail.com

競技についてのお知らせ

競技内容について数点、お知らせします。

リスタートのための再車検の時間について。
 競技1日目にリタイヤまたはなんらかの理由で失格した選手は、再車検を受けることで2日目に出走することができますが、再車検を受けることが出来る時間は、各選手の本来のフィニッシュ時刻から120分以内です。※正式には9月16日に公式通知として発表します。

20メーターラインのルール
大会特別規則では、競技1日目のスタート時には、当日に車検を受けた選手と当日に 前日に車検を受けた選手との間の公平性を保つために、20メーターラインを設定しないとしていますが、20メーターラインそのものは設定し、1分以内にエンジンの力で20メーターラインを通過できなかった場合の10秒のペナルティを与えないことに変更しました。※正式には9月16日に公式通知として発表します。

リタイヤまた失格した選手のリザルト
 リタイヤまたはなんらかの理由で失格した選手の当日の成績は、フルペナルティとして一律に3時間というタイムが与えられます。

ライブリザルトのURL

LiveResults 9月17日
http://wakitasoft.com/Timing/LiveResults/TT/20160917
LiveResults 9月18日
http://wakitasoft.com/Timing/LiveResults/TT/20160918

OfficialResults
http://wakitasoft.com/Timing/Results/2016/20160918/

ルート、スペシャルテストほかのインフォメーション

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HTDE2016 ルート、スペシャルテスト概説
1周約62kmのルートに、2つのエンデューロテストが配置されています。IA・IBクラスは初日3周、2日目2周(2周目は短縮ループ)、N・W~Cクラスは初日2周、2日目は1周となっています。周回数を見るとボリュームが少なく感じると思いますが、変更、修復がされているとはいえ、ルートは荒れていて全体としてかなりタフです。設定タイムは当日発表しますが、初日の走行時間はIA・IBクラスで8時間近く、N・W~Cクラスでも5~6時間となり、タイムオーバーとなる+60分を視野に入れると、選手も運営側も、秋の早い日没との戦いになります。2日目は1周という設定のN・W~Cクラスですが、走行時間は3時間前後となり、その中に3度の長いスペシャルテスト、そしてファイナルクロスと続き、決して簡単な競技にはなっていません。IA・IBクラスでは2日目もスペシャルテストが5回計測されます。
ルートは長く、万一、マシントラブルなどで競技車両が動かせなくなった場合、回収するにも大変な労力と時間を要します。当然のことですが、エンデューロに必要な工具やスペアパーツ、飲料水、携行食などを必ず身に着けて走行することを強くおすすめします。 続きを読む

2016年9月7日 HTDE直前の近況報告

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一連の台風の影響によって大会の開催についてご心配をおかけしております。必要以上にご心配をおかけすることがないよう、憶測を呼ぶような情報発信は控え、また日高MCのメンバーも、もとより大会運営に直接関係する情報を個々に発信することを慎んでいるため、情報公開が少ないと感じられているかもしれませんが、他意はありませんのでご理解ください。 続きを読む