HTDE – ひだか高原荘宿泊予約のための早期エントリー

パルクフェルメが設置されるメイン会場の「沙流川温泉ひだか高原荘」に宿泊を希望する方のための早期エントリーを5月16日からJECプロモーションのホームベージで実施します。

https://jecpromotion.com/

宿泊予約は競技にエントリーした方を代表として行っていただくものです。部屋数には限りがありますのであらかじめご了承ください。m(__)m

よりリーズナブルな宿泊は!

格安で宿泊できる「日高青少年自然の家」も、HTDEとしてベッド数を確保しています。こちらのご案内も後日行いますのでぜひご利用ください。

また、パドックでの車中泊も可能としています。リーズナブルな手段でご参加ください!

早期エントリーは5月16日~
通常エントリーは7月24日~

Jemma Wilson (豪) HTDE2023に参加

今年のHTDEには海外の選手も多数参加予定ですが、Jemma Wilson選手(ジェンマ・ウィルソン・オーストラリア)も、参加表明してくれました。ウィルソン選手は、2013年から2018年までISDEの女子ワールドトロフィチームクラスで6連覇したオーストラリアチームのメンバーとして活躍、そのうちの5連勝に貢献。FIMエンデューロ世界選手権にも5回参加、オーストラリア選手権、オーストラリア4日間エンデューロなど数多くのレースで栄冠に輝いてきた経験豊富なエンデューロライダーです。

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HTDE 2023 ポスター

日高ツーデイズエンデューロ2023
9月15日(金) 受付・車検
9月16日(土) 競技1日目
9月17日(日) 競技2日目・表彰式

HTDEは、基本的に1日1周約130kmのスケジュールとするため、上級者のクラスと初級者のクラスがルート、テストで重なることがありません。より多くの選手にHTDEを経験していただくことを願っています。

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HTDE2023 OPEN-Aクラスなどを新設

Photo : Masanori Inagaki

日高ツーデイズエンデューロでは、MFJ全日本エンデューロ選手権シリーズとしてチャンピオンシップポイントを競うJECクラスを従来通りに開催するほか、エンジョイライセンスで参加できる承認クラスを、新たに「OPENクラス」とし拡充して実施します。

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2つの異なるエンデューロイベント

2023年は、9月のHTDEのほか、6月24~25日には第4回となるHidaka Rocks Extreme Enduroも開催します。今回もG-NET全日本ハードエンデューロ選手権の1戦として組み込まれる予定です。

ライダーも観客もぜひご期待ください。

HTDE2023大会 開催概要とエントリー日程

ご挨拶

前回大会と同様、基本的に1日1周のルートプランを準備しています。1日1周で競技が終了するので、上位の選手と、後半にスタートするクラスの選手がコース上で重なることがありません。そのため、技量に関わらずどのクラスの選手も安心して競技をすることができます。HTDEは、経験の多少や速い、遅いということに関わらず、すべての選手が、個々の技量を試す機会として2日間の競技会を準備します。MFJエンデューロライセンスが無くても参加できるクラスもあります。2019年以来4年ぷりの開催となります。クラブ員一同、全力で準備をいたします。万難を排してお越しいただけますようお願いします。

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2023年のスケジュール

新型コロナウイルスの影響で2020年から3年間休止していたHTDEが2023年に再開します。また、第4回となるHidaka Rocks Extreme Enduroも継続して開催します。

2023年6月24-25日
第4回 Hidaka Rocks Extreme Enduro

2023年9月15-17日
Hidaka Two Days Enduro

エントリー日程などの詳報は後日

ロックス2022 – レース詳報 off1.jp

off1.jpにレースの詳報を掲載してくれました。日高のエンデューロの歴史にも触れていただき、また、プロローグから決勝のフィニッシュまで、ライダーのコメントをまじえた。リアルで熱いストーリー。レース、バイク、ライダーへの愛情が伝わる記事です! フォトグラファー、ライターの伊井覚さん、編集部のみなさんありがとうございます。

また、改めて、このレースの開催にご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。日高町のみなさま、ハタナカ昭和三岩採石場様、日高北部森林管理署様、北海道猛牛組合様、チームモトライフ様、G-NET全日本ハードエンデューロ選手権事務局様。G-NETオフィシャルスポンサー各位様。大会運営に携わったすべての方に。

G-NET Rd.3 ヒダカロックス「8人のフィニッシャー、水上泰佑が3年ぶりのG-NET優勝」
https://www.off1.jp/_ct/17551899

ロックス2022 無事終了 リザルト掲載

2022年6月25-26日に北海道日高で開催された第3回ヒダカロックスエクストリームエンデューロは無事終了しました。

決勝のハードロック・ヘアスクランブルは、過去2回より格段に難易度が高いコースが設定されました。ハタナカ昭和三岩採石場の上部プラントのピークに置かれたフィニッシュに到達したのは8名のライダー。優勝したのは水上泰佑選手でした。

この過酷なレースを制した優勝者、そして完走者に最大限の賛辞を贈るとともに、2時間30分のタイムリミットまで全力を尽くして難コースに挑んだすべてのライダーに敬意を表します。

ヒダカロックス2022 全リザルト
https://hidakamc.com/wp-content/uploads/2022/06/rocks2022_all.pdf

ヒダカロックス- 決勝レースについ

6月26日(日)に行われる決勝レース 「ハードロック・ヘアスクランブル」の競技方法について、ブリーフィングに先立って解説しておきます。

●競技方法
2時間30分の制限時間で、チェックポイント(CP)を通過しながらゴールを目指し、フィニッシュに到達した着順を競う。フィニッシュまで到達できなかった場合は、最後に到達したチェックポイントでの着順が成績となる。CP1に到達できなかった選手はDNFとして取り扱われる。今回は、CP1.CP2.CP3.CP4(フィニッシュ)が設けられる。

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